ベイザー脂肪吸引のメカニズム
メカニズム
1.麻酔液を皮下脂肪の層に注入し、満たします。
皮下脂肪のあたりを断面で見ると、表面から皮膚、脂肪層、筋肉層の順に並んでいます。手でつまめるのが皮膚と皮下脂肪です。まずは、この皮下脂肪層に脂肪吸引専用の麻酔液を注入し、麻酔液を皮下脂肪層に満たすことで、一時的に皮下脂肪層を膨張させます。
2.VASER波で脂肪のみを乳化させます。
ベイザー超音波の高周波振動で、脂肪細胞を遊離させます。従来の脂肪吸引では、皮膚と筋肉をつなぐ繊維組織を断裂し、傷つけてしまっていましたが、ベイザーでは脂肪組織にのみ作用する振動エネルギー(VASER波)で遊離させます。そのため、内出血がほとんどありません。
3.刃のないカニューレで脂肪だけを根こそぎ除去します。
脂肪細胞がVASER波により遊離されているため、刃のない吸引カニューレで血管や繊維などを傷つけることなく吸引することが出来ます。
4.繊維組織を保った状態なので、皮膚がたるまず引き締まります。
保護された細胞組織のもとに戻ろうとする作用によって、皮膚の収縮が促進されて引き締まるため、たるみが生じません。
2011.11.29 ページ更新